【2017年発売モデル】4Kテレビ 旧型、型落ち が狙い目!おすすめランキング!(売れた順)

未分類

テレビの新発売は、だいたい6月です。夏のボーナス商戦にむけて、各メーカーが新機種を投入してきます。

そこで狙い目になってくるのが、一つ前の旧モデル・型落ちモデルです。2017年発売の旧モデルと2018年発売の新モデルを比較しても、そんなに見劣りしないすぺっくなのに、処分価格で半額いかになっているものがゴロゴロあります。

2017年旧モデルは、今が間違いなくお買い得です。生産は終了し、市場に出回っている在庫が売り切れたら、もう手に入らないので、お気に入りの機種があったら公開しないように迷わずGETしてくださいね(^^)

 

では、2017年旧型・型落ちの4Kテレビの選び方や、比較、ポイントなどをまとめていきます。比較や選び方のポイントをまとめていきましょう!

 

 

★激安&在庫限り★ 4Kテレビのおすすめランキング 2017発売モデル旧型、型落ち が狙い目!

 

【保存版】2017年に売れた順。4Kテレビのおすすめランキング

 

第1位 X9000Eシリーズ ソニー ブラビア


発売日:2017年6月
メーカー:SONY(ソニー)
ブランド:BRAVIA(ブラビア)
サイズ・型番:
65V型 KJ65X9000E
55V型 KJ55X9000E
49V型 KJ49X9000E

ソニーのTVの中でも最も売れたのが9000Eシリーズ。店頭でも非常に売れた人気のあった機種の一つです。サイズは49V型、55V型、65V型と3種類ありますが、49V型、55V型がよく売れていました。

売れている理由は、おそらく「価格・コスト」と「画面の綺麗さ・高画質さ」のバランスが非常に良かったことだと思います。(個人的な勝手な推測&お客さんからの声による)

ソニーには、この上位機種にX9500、下位機種にX8500というのがあります。

たとえば、人気の55V型で2017年12月の価格をもとに比較してみると

X9500 283,800円 ※上位機種 +86677円。スピーカー付き。
X9000 197,123円
X8500 161,970円 ※下位機種 -35,153円。

 

ということで、価格をみても、
上位機種を選ぶと、価格が高くなりすぎるし
下位機種を選ぶよりは、ちょっと出すだけでぐっときれいになる。

という機種だったと思われます。

 

また、こういった「売れる機種・売りやすい価格帯の機種」は、さらに価格が下がる傾向があります。

それは、どこの家電量販店やネット店舗でも「売れる」ようにするため価格を下げたり、販促物やポイントをつけたりするからです。

というわけで、2017年の旧モデルの型落ちテレビをねらうなら、ソニーのE9000シリーズはおすすめです。

 

第2位 M510シリーズ 東芝 レグザ


発売日:2017年5月
メーカー:東芝
ブランド:REGZA(レグザ)
サイズ・型番:
58V型 58M510X
50V型 50M510X
40V型 40M510XKJ49X9000E

 

スピーカーが全面についている「フロントスピーカー」で音が非常に聞きやすく、高画質で価格も手頃な機種で人気を集めました。

東芝のテレビの売りの一つである録画機能の「タイムシフトリンク」も搭載しているので、専用の外付けハードディスクをかえば、1週間分のテレビを録画する「全録画」も簡単に実施することができます。

東芝はパット見た画質が非常に綺麗で店頭でもよく売れた商品です。

一方で「画面がキラキラしすぎて目が疲れる」という印象を持たれる方も少なくありませんでした。

ただ、ソニー(X9000E)やパナソニック(EX750)の同クラスの機種と比較すると、価格が1、2万円安いこともあり、安くて高画質のテレビをお探しの方にはおすすめです。

 

第3位 EX750シリーズ パナソニック ビエラ


発売日:2017年4月
メーカー:パナソニック
ブランド:VIERA(ビエラ)
サイズ・型番:
55V型 TH55EX750
49V型 TH49EX750
43V型 TH43EX750

 

安心のパナソニックで根強い人気をほこります。パナソニックの中でも上位に位置するEX750シリーズです。

パナソニックはIPSという視野角が広いパネルを採用しており、横から見てもテレビを綺麗に見れるのが特徴です。日本の家庭だと、茶の間においたテレビを正面からだけでなく、横にあるキッチンから見ることなども有るかと思いますが、パナソニックのテレビならそんなときにも綺麗に移ります。

 

 

【おまけ】2017年に発売した4Kテレビの特徴・注意点は?

2017年の4Kテレビの特徴は、ずばり「4Kチューナーが内蔵されていない」ということです。

つまり、地上波やBS/CSで4K放送が始まったとしても、2017年発売モデルのテレビだけでは、4K放送は見れないということです。

ここまで聞くと「えっ?じゃあ4Kテレビを買う意味ないじゃん・ω・」と言う方もいますが、そうではないんです。

確かに地上波はいつ4K放送を始めるかわかりません。(ちなみにBS/CSでは2018年12月から4K放送を始めます)

 

ただ、プレステなどのゲーム機では4K対応のコンテンツが発売されていますし、YoutubeやNetflix、amazonビデオなどでは4Kの動画をインターネットを通じて配信しています。

なので、4K動画はここ2.3年でとっても身近になってきているのです。

確かに、チューナーやアンテナは必要になるのですが、テレビの寿命は7~8年もちます。将来のことを考えると、これから買い換えるなら4Kテレビにするのがおすすめです。

 

★ワンポイント
4K放送を見るためには、下記の3つが必要です。
(1)4Kを写せるテレビ
(2)4Kのチューナー ←2017年モデルには内蔵されていない
(3)4Kを受信できるアンテナ ←2017年には発売されていない

 

※追記※
東芝の2018年6月モデルで、日本で初めてBS/CSの4Kチューナー内臓の機種が発売されました。(M520Xシリーズ、MB620Xシリーズ)

ソニーやパナソニックは4Kチューナ内臓のモデルにしたかったでしょうが、間に合わなかったようです。

ただ、まだまだ4Kチューナーの部品自体が高いので、慌てて4Kチューナー内臓のテレビを買わなくても良いかもしれません。

BS/CSで本格的に放送が始まるのが2018年12月です。その時までに外付けの4Kチューナーの価格が手頃になってくるでしょう。また調査してみます。

 

 

 

PR
> CyberLink 公式サイトへ行く

タイトルとURLをコピーしました