2020年にテレビ購入するなら読まなきゃ損!|ブラビア(ソニー) おすすめ機種

ブラビア 2020年 おすすめ機種ブラビア

 

<記事のポイント>

●2020年にブラビアを買うならA9G(有機EL)かX9500H(液晶テレビ)がおすすめです。

●A9GとX9500Hを勧めるのは、「安く買える」し「最高ランクの画質」だから。

●ブラビアと他社との比較。良い点。欠点。気になる点。

●【まとめ】A9GとX9500Hはこんな方におすすめ。

 

2020年にブラビア(ソニーのテレビ)を買おうかなーって人は必見です!

 

雑誌や比較サイトでも評判が良く、実際によく売れている人気機種。A9G(有機EL)とX9500H(液晶テレビ)の良さや、おすすめな理由。それから欠点や気になる点をサクッと読めるようにまとめておきました。

 

 

こうぱろう
こうぱろう

ブラビアでも特に人気のある機種を紹介するよ。ちなみに、「ブラビア(BRAVIA)」はソニーのテレビのブランドのことね。

 

 

ぽんた
ぽんた

「ブラビア(BRAVIA)」がソニーで「ビエラ(VIERA)」がパナソニックだったよな、この2つ。よく間違えちゃうんだよな・・・・

 

さくら
さくら

「ソニー」「ブラビア」「北川景子」。この3点セットで覚えときましょ(笑)

 

 

 

2020年にテレビ購入するなら要チェック!|ブラビア(ソニー) おすすめ機種

 

 

【結論】2020年にブラビア買うならA9G(有機EL)かX9500H(液晶テレビ)がおすすめ

 

もう、結論から言っちゃうと、2020年にブラビア買うならおすすめ機種は2つ。

 

有機ELテレビが欲しい人なら →A9G
液晶テレビが欲しい人なら  →X9500H

です( ̄ー ̄)ニヤリ

 

では詳しく見ていきましょう!

 

 

おすすめな理由1 安い時期、お得に買えるから

まず、おすすめな理由その1は、どちらの機種も「安い時期」「お得に買える」から。

 

2機種の特徴を見ていく前に、「テレビが安くなる時期」「価格が下る時期」として知っておいてほしいことが2つあるよ。覚えておいてね

 

1)液晶テレビ
→発売後すぐに価格が下る傾向がある。発売直後でも狙い目。

2)有機ELテレビ
→なかなか値崩れしない。型落ち(1年に1回)のチャンスが狙い目。

 

 

つまり予想としては

X9500H(2020年6月発売) →いつ買ってもよし!発売後でも、もちOK
A9G (2019年10月発売)→約1年経ってる2020年7~11月が狙い目!

 

※たぶんA9Gは2020年12月には在庫がなくなり入手困難になります。

 

 

こうぱろう
こうぱろう

液晶テレビって各メーカーの主力だし、販売台数が多いんだよね。

だから価格競争もあって、すぐに値段が下がる傾向があるんだ。

 

実際に、ソニーのX9500G(2019年発売)とX9500H(2020年発売)の価格比較をしても、新しく発売した機種が、すぐに価格が下がって、型落ち商品よりもお得になってることがあったよ。


※型番の後ろが
G →2019年発売モデル
H →2020年発売モデル  です。

 

ぽんた
ぽんた

そうなんだ。液晶テレビって、発売後にすぐ価格が下がるんだな。

 

もし、「1年前の機種(X9500G)」と「今年の機種(X9500H)」が同じ価格だったら、そりゃ新しい機種を買うよな…

 

さくら
さくら

そりゃそうよね。

でも「液晶テレビ」は発売直後でも価格が下がるのはわかったけど、「有機ELテレビ」はどうなの?

 

 

こうぱろう
こうぱろう

「有機ELテレビ」は逆に値崩れ起こしにくいんだよね。もちろん夏のボーナス商戦とかは価格が下る傾向はあるけど、やっぱり1年に1回の型落ちの時が狙い目だよね。

 

特にソニーの有機ELテレビは人気があっても価格が下がりにくいから、タイミングが重要なんだ。

 

 

おすすめな理由2 画質が最高ランクだから

おすすめな理由その2は、「画質」。

 

A9G(有機EL)もX9500H(液晶テレビ)もそれぞれのシリーズで最高ランクの画質です。

 

テレビって、大型になればなるほど、機種の性能の違いがでてくるから、大画面で迫力がある映像を見たい人には、特におすすめです。

 

●大画面ほど、画質が良い(性能が良い)機種にしたほうが良い
→テレビは大画面になればなるほど、性能の違いがはっきりわかります。

 

※イメージはこんな感じ
↓↓↓
大画面で性能の良いテレビ →キレイ。明るい。感動(*´ω`*)
大画面で性能の悪いテレビ →画像荒い… 暗い… (¯―¯٥)

 

 

こうぱろう
こうぱろう

43インチぐらいだと、性能の差ってそんなに出ないんだけど

 

49インチ、55インチくらいになると違いがわかるんだよね・・・

 

とくに65インチ以上になってくると、安いテレビ(性能の低いテレビ)は暗かったり、ノイズ(特に輪郭に出てくるのボツボツ)が目立つようになって、見てらんない機種もあるんだよね(¯―¯٥)

 

 

ぽんた
ぽんた

それは嫌だなー(笑)

 

テレビって安い買い物じゃないし、一度買ったら10年くらい使う花壇じゃん?

 

毎日、「なんか暗いなー」「ボツボツが目立つなー」って思いながら見てるのって嫌だな(笑)

 

 

さくら
さくら

ほんとよねー(笑)

どうせだったら、「最高ランク」の画質で、「安く買う」

これが一番よね(*´ω`*)

 

 

 

 

【まとめ】ブラビア A9G と X9500H がおすすめな理由

1)どちらも安い・お買い得に買えるから
・X9500H(液晶テレビ)2020.6発売 →発売直後でも安く買える。
・A9G(有機ELテレビ)2019.10発売  →型落ちの今がチャンス。

2)画質が最高ランク
・テレビは大型になればなるほど、性能の違いがわかる
・テレビは毎日見るものだから「綺麗だなー」って毎日思いたい

 

 

【比較・欠点】ブラビアと他社(ビエラ、レグザ、アクオス)との違い

さて、というわけでブラビアのおすすめ2機種としてA9GとX9500Hを紹介しましたが、良い点ばかりなんでしょうか?

 

そんなことはございません。ブラビアだって、やはり他社と比べて、欠点や気になる点もあるんです。

 

なので、お次は、「良い点」「欠点」「気になる点」をまとめてみました( ̄ー ̄)ニヤリ

 

 

ブラビア(A9G、X9500H)と他社を比較。良い点と欠点、気になる点

では、まず良い点から

 

良い点(A9GとX9500G)

1)Android搭載だからアプリを追加できる
←「TVer」とか「GAYO」など、新しいアプリをどんどん追加できるのが良い。

2)ブラビア(ソニーのテレビ)のAndroidは安定している
←シャープやフナイにもAndroidが搭載されているが、ブラビアの方が安定しています。

3)画質は他社と比べてもきれいな方
←ここは好みもありますが(笑)

 

 

もうちょっと詳しく補足すると…

●ブラビア(ソニー)
←Android搭載でいろんなアプリを追加できる。Android搭載歴が長いので安定してるし使い勝手が良い。

●アクオス(シャープ)
←Android搭載でいろんなアプリを追加できる。でもソニーよりメモリーが少ないのでアプリを追加すると動き遅くなる。ちょっと前の機種だと、ソニーでできたミラーリングが、シャープだとなぜかできないってことがありました。

●フナイ(ヤマダ独占販売)
←Android搭載だけど、期待しないほうが良い。フナイと各社の契約の問題でNetflix、Amazonプライム動画などが見れない。Androidを使いたいなら他の機種を進めます。

●レグザ(東芝)
←Android非搭載。独自のOS使ってる。TVerなどが入ってない場合がある。

●ビエラ(パナソニック)
←Android非搭載。独自のOS使ってる。TVerなどが入ってない場合がある。

 

 

 

 

 

はいっ!良い点の紹介は終わり。
んじゃあ、次は、欠点。

 

欠点(A9GとX9500G)

1)価格が高めの傾向がある
←パナソニック、東芝、シャープと比べると若干高め。
 フナイやハイセンスと比べると、結構高め。

2)外付けHDDで録画するときは、裏番組が1つしか録画できない
←ソニーの最大の欠点。パナソニック、東芝、シャープの上位機種は、だいたい裏番組は2つとれます。

※ただ、ブルーレイレコーダーで録画する人は、そちらのチューナー数によるので、影響ありません。

 

 

気になる点=好みが分かれる点

そして、最後に気になる点です。こちらは機種ごとにまとめます。

 

気になる点については、欠点とは違います。機種の特徴ではあるが、「好み」によって人によって大きく捉え方がこことなってくるところだと思います。

 

【A9G(有機EL)の気になる点】

●画面から音がでる
←良い面としては「映像と音が一体となって迫力がある」。でも、ネットの書き込みなどで気になる点としては「すでに良いアンプ、サウンドバーを持っている」「画面を振動させて音出してるから、劣化しないか?」っていう声があります。

 

A「すでに良いアンプ、サウンドバーを持っている人」
←こちらについてはA9Gであれば、問題ないです。センタースピーカーモードというのがあり、A9G自体をセンタースピーカーにできるから、今持ってるサウンドバーを活用できる可能SEがあります。(接続可能かどうかは端子や機種にもよるから調べる必要はあります)

 

B「画面を振動あせて音出してるから、劣化しないか?」
これはデマでしょう(笑)だから気にしなくても良いです。メーカーもそこまで馬鹿ではないと思います。またこの技術はブラウン管テレビのときからソニーが培ってきた技術なので問題ないと思います。

 

A9Gの気になる点につては、
ソニーファンの人 →おおーすげー(゚∀゚)
ソニーアンチの人 →大丈夫かな??(^_^;)
って感じだと思います。

 

 

【X9500H(液晶テレビ)の気になる点】
1)全体的に明るくて白っぽい
2)横から見ると更に白っぽくなる

これは本当です。実際に接客していてもよく言われることです。ただ、ここは「好み」が分かれるところなので、なんとも言えないところがあります。これも、ソニーに好意的な印象を持っているのか、アンチなのかで別れてきますね(笑)

 

とくに2番目の「横から見ると白っぽくなる」というのは、微妙なところです。昔(6~10年前)くらいにはよく言われていましたが、今はそんなに気になるほどではないと思ってます。

※これはパナソニックが「IPSパネル」という横から見ても白っぽくならないパネルがあり、そちらと比較するためのセールストークのように思います。昔ほど「IPSパネル」の優位性はありません。

 

 

 

ちなみに、僕が接客していてよくお客さんから言われる印象は下記です。好きなときと嫌いなときでだいぶ言われることが違います。参考までに書いときますね。

●ブラビア(ソニー) ※X9500H(液晶の上位機種場合)
 ◯←色が自然だね。映画のくらいシーンなどが見やすいべね。
 △←全体的に明るくて白っぽいね。横から見ると白っぽくなるね。

●ビエラ(パナソニック) ※HX900,HX850(液晶の上位機種の場合)
 ◯←色が濃いね。転倒防止の吸盤がすごいね。
 △←白いご飯が黄色く見えるね。暗いシーンが黒く潰れるね。

●レグザ(東芝) ※Z740X(液晶の上位機種の場合)
 ◯←はっきり映るね。きれいだね。
 △←テカってて目が疲れるね。 ※グレアという光沢のあるパネルだから

 

とまあ、あくまで感覚的なところなんですが、同じ商品をご紹介しても、実際にこのような違いがあるので、このあたりは「好み」が違うだけたと思います。

純粋にその機種が「優れている」「劣っている」ということころとは違うのかなぁと思います。ちなみに、ぼくはソニーはキレイだし使い勝手も良いので、友人にも勧めることが多いです。

 

 

 

【まとめ】ブラビア A9G(有機EL)、X9500H(液晶テレビ)はこんな方におすすめおまけ

さーて。最後にまとめるよ。

2020年にブラビア(ソニーのテレビ)を買うなら

 

おすすめな機種
・有機ELテレビが欲しい人 →A9G
・液晶テレビが欲しい人  →X9500H

おすすめな理由
1)安く買えるから
 ・A9G(有機ELテレビ)2019.10発売  →型落ちの今がチャンス。
 ・X9500H(液晶テレビ)2020.6発売 →発売直後でも安く買える。

2)画質が最高ランク
 ・テレビは大型になればなるほど、性能の違いがわかる
 ・テレビは毎日見るものだから「綺麗だなー」って毎日思いたい

良い点、欠点、気になる点は
・良い点
 1)Android搭載だからアプリを追加できる
 2)ブラビアのAndroidは安定している
 3)他社と比べても画質はきれいな方

・欠点
 1)他社と比較すると価格が高めの傾向がある
 2)外付けHDDで録画するときは、裏番組が一つしか録画できない。

・気になる点=好みが分かれる点
 A9G(有機ELテレビ)→画面から音が出る。ここが好みが分かれる。
 X9500H(液晶テレビ)→色が自然。でも明るくて白っぽいという見方もある。

 

 

では、貴方好みよ良いテレビを見つけてね!

 

 

 

 

 

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