【初心者向け】液晶テレビの選び方 3/3。どうやってテレビを録画するか?

テレビ

前回、前々回では、基本的な3つの注目ポイントと、実際に販売されているソニーの機種を比較してみました。

「初心者向けの液晶テレビの選び方」の最終回である今回は、録画についてです。

画質や画面の大きさばかりに気を取られていると、意外と忘れがちなのが「録画」です。録画は外付けハードディスクかブルーレイディスクレコーダーを接続することでできます。

それぞれの違いや、選ぶポイントをまとめてみました。

 

※表記について
正式名称だと長いので、下記のように略して記載します。
●外付けハードディスク     →外付けHDD
●ブルーレイディスクレコーダー →BDレコーダー

 

 

テレビを「録画」するときの注意点

「録画」方法は2つ。外付けHDD or BDレコーダー どっちが良いの?

テレビを録画する方法は大きく2つあります。外付けHDDかBDレコーダーを接続する方法です。その違いやポイントをまとめてみました。

 

外付けHDDで録画する時のメリット・デメリット

最近のテレビは、外付けHDDを接続すると録画することができます。メリット、デメリットをまとめてみました。

メリット

外付けHDDのメリットは、なんと言っても「安い」ということです。外付けHDD自体は5000円~1、2万円で購入できますから、安価に録画機能を揃えたい方には外付けHDDで録画するのがおすすめです。

ただし、外付けHDDで「何番組を同時に録画できるか?」はテレビ側のチューナーの数によって変わってくるので、テレビを選ぶ時にチューナーの数に注意する必要があります。

ちなみに、テレビ側のチューナーの数と、録画の関係は下記のとおりです。

 

<チューナーの数と録画の数>
地デジ×2つ搭載 →視聴用1、録画用1(1番組録画できる)
地デジ×3つ搭載 →視聴用1、録画用2(2番組録画できる)

 

※ソニーのテレビは注意
とくに、ソニーのテレビは、多くても2チューナーしか搭載していないので、同時録画をたくさんしたいという方は、テレビを購入する際に注意してください。

 

デメリット

外付けHDDのデメリットは、後述するBDレコーダーのような機能がないことです。ただ単にテレビ番組を録画するだけなら良いのですが、下記のような機能がないので注意が必要です。


<外付けHDDでできないこと>
【1】CMカットなどの編集ができない。
【2】録画した内容を取り出すことができない。
【3】他のテレビに繋げても、見ることができない。

※3については、最近SeeQVault(シーキューボルト)という企画が作られ、対応の機器であれば、他のテレビに繋げても見れるようになりました。SeeQVaultについては、詳しくは別の記事にまとめます

 

 

 

BDレコーダーで録画する時のメリット・デメリット

BDレコーダーとは、BD(ブルーレイディスク)の再生・録画の機能と、番組を録画するハードディスクがくっついている機器です。では、メリット、デメリットをまとめました。

 

メリット

BDレコーダーのメリットは、多機能であることです。

外付けHDDと違い、下記のような様々な機能が使えます。

●CMカットなど編集ができる。(機種による)
●録画した内容を取り出せる。(BDに焼いて取り出せる)
●スマホから録画指示を出せる。(機種による)

 

また動画を撮影するハンディカムムービーなどを持っている方は、BDレコーダーは便利です。パソコンを使わず編集したり、BDに焼き付けることが有るので重宝します。

 

※名前が「ブルーレイディスクレコーダー」なので、よく「ブルーレイディスクしか再生できないの?」と勘違いされる方がいますが、ブルーレイディスクだけでなく、DVDやCDも再生できます。

デメリット

デメリットは、外付けHDDよりも価格が高いということです。機能によって様々ですが、約3万円~15万円くらいまであります。下手すれば、安いテレビよりも高額になることもあります。

価格が高い分、高機能で便利なのは間違いありません。自分がどのように使うかで録画方法を選ぶと良いでしょう。

 

 

<まとめ>外付けHDD、BDレコーダーでの録画はこんな方にオススメ

外付けHDDは、こんな方におすすめ

●テレビを録画したいけど、安くすませたい。
●とりあえず録画だけできれば良い。
●CMカットなどの編集ができなくても良い。

※ただ、何番組録画できるかは、テレビ側にチューナーが何個あるかによってくるので注意しましょう。

BDレコーダーは、こんな方におすすめ

●CMカットなどの編集がしたい方
●ドラマや音楽番組などをまとめてBDに保存したい方
●ハンディカムムービーをお持ちの方

 

 

 

以上、3回にわたり、初心者向けのテレビの選び方をまとめました。テレビは精密機械なので技術的な話をしだすと奥が深くキリがない世界ではありますが、簡単なポイントをいくつか抑えると、だんだんランク、価格差、選ぶ時の注意点がわかってきます。

さくっとポイントを抑えて、あなたにあったテレビを選んでください(^^)